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夕暮れのキプロス共和国(南キプロス)の首都ニコシア(写真上)と北キプロス(写真下)。
この旅の目的はキプロスの南北分裂の現場をこの目で確かめたいと考えたからです。ニコシアのホテルはちょうどその境目にありました。部屋のバルコニーからは近代化が進む首都ニコシアの風景を、裏窓からはトルコ軍占領地区の風景を描くことができました。北キプロスの遠方の山肌に、トルコの国旗が描かれていました。 |
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↑ ニコシア、ビザンチン美術館のイコン画。 |
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2月8日から8日間のキプロスの旅は、フリータイムもなくスケッチも寂しいものばかりでした。ところが荷造りをして帰国のためラルナカ空港に着くと、始発便のギリシャ・アテネ行きが大雪のために欠航となってしまいました。おかげでスケッチがゆっくり描ける幸運に恵まれました。
<空港近くのホテルの前の風景1> |
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集合時間まではまだありましたが、強風のため、この後のスケッチは断念しました。
あっという間の8日間でした。
<空港近くのホテルの前の風景2> |
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